徒然なるままに

忘れっぽいオタクの備忘録

1万字インタビューの話

 

Myojoの康二くん1万字インタビューの話。

 

お兄ちゃんのこともKin Kanのこともジャニストデビュー後のことも全部書いてた。リアルタイムで応援してた時代もあったからこそ、すごく苦しかったな。

康二くんがアイドルでいてくれてよかった。

 

 

 

 

1. お兄ちゃんのこと

2010年とかそこらへんで辞めてるはずだけど、その頃って康二くんはShadow WESTとかのはずで、やっぱり理由はそういうことなのかな。でも、インスタとか見てて、今、お兄ちゃんはきっと康二くんの良き理解者とかそういう立場にいるのかなって思うとすごくあったかい気持ちになる。お兄ちゃんも康二くんも、お互いのことを尊敬して頼りにしてるんだなって感じが伝わってくる。良いお兄ちゃんだなぁ。 

 

 

 

 

2. リトギャン、シャドーのこと

このグループについてはほとんど語られないけど、名前だけでも出たのが。。。あの頃から康二くんは推されてたよね。

そう言えば、シャドーで残ってるのまだ1人いるんだよな。。。無所属で関ジュの最年長になるのかな。。。古謝くんはどうするのかな。。。 

 

 

 

 

3. Kin Kanのこと

14年間の中で、(今を除いて)この時代の康二くんが1番わかる。リアルタイムで応援してた時期。当時の自担は別の人だったけど、まいジャニはずっと見てた。「最初はふたりで〜」のところに柊真がいたんだなぁって思うと泣けたよね。ずっと一緒だったもんね。シンメだったもんね。あの頃、かねこじは私の中でツインの次に最強の2人だったよ。かっこよくて、お笑いもできて、下手な漫才師より面白い2人だった。2nd Movementも懐かしい。あの曲大好きだったもん。Kin Kanは本当に勢いがあった。私だって、7WESTたちの次はなにきんがデビューなのかなって思ってたもんな。 


ジャニストのデビュー発表のとき、ジャニーさんに電話してたのは知らなかった。当時を知ってただけに苦しい。なにきん=キンプリ説*1がまた頭に出てきた。無理。このあたりから号泣しながら読んでた。 

 

 

 

 

4. 焼け野原のこと

この頃はほとんどオタ卒してたから詳しくは知らない。でも焼け野原って呼ばれてたのは知ってる。主語がでかいけど、オタクだって焼け野原なんて言うべきじゃなかった。ちらとでも言ってごめんね。 


あの4人で引っ張ってた時代。やっぱり康二くんは背伸びしてたんよね。。。すごくかっこよかった。あの時代も大好きだよ。ジャニストがJr.だった頃はまだ幼くて弟だった康二くんだけど、お兄さんになって先頭に立ってる康二くんはすごく大人びて見えた。だからこそ、スノにいるときの康二くんが昔の康二くんみたいで、そんなふうに素でいられる場所を見つけたことがたまらなく嬉しかったんだよね。 

このときの康二くんを応援できていたら、少しは支えになってたのかな。応援するのめちゃくちゃしんどそうやけど。笑 

 

 

 

 

5. なにわのこと

しんどすぎて死ぬほど泣いた。その前から泣いてたけど、「映画館の駐車場で泣いた〜」で読めなくなったわ。。。どこの映画館やろ、って思ったのもあるけど()

そのあともジャニーさんにユニットについてプレゼンしてたりとか、康二くんの努力を目の当たりにして苦しすぎた。必死さとか焦燥感が嫌でも伝わってきてめちゃくちゃ泣いた。康二くんが背負っているものは大きすぎるよ。。。そんで、どこまでも龍太が隣にいるのがまた、さ。。。 

「自分でグループを作ろうと〜」って見て、いやそれVeteranやん、って思ったのは私だけ??? 

 

 

 

 

6. スノ加入とデビューの話 

加入を20分で決めた康二くん。タイミングって難しいね。Kin Kanのときもタイミングで逃したところがあるから余計になんかな。。にしても、どっちも龍太には先に言ってたのがさぁ。。。

康二くんにとって龍太は特別なんやろうな。柊真とか目黒とはまた違う存在なんだろうな。ジャニーさんからデビューを告げられてよかったね。ほんとによかった。8.8の日、レポ見て大号泣してた私が通ります(?) 

 

 

 

 

7. 1万字を読んで

思ってた以上に康二くんのこれまでが壮絶すぎて、読みながらずっと泣いてた。笑顔の裏でいろんなことを考えてたんだなって思うと死ぬほど苦しい。何度もグループの解散を経験して、シンメもどんどん変わっていって、本気で退所まで考えた康二くんが、今、Snow Manっていうグループにいて、隣に目黒蓮がいて、デビューしてるっていうのが本当に良かったなって思う。もう誰も簡単にはいなくならないねきっと。 


いろんな思いをしてきた康二くんが、Snow Manの中で伸び伸びできてるのがたまらなく嬉しいなぁ。何度も思うけど、今までジャニーズを辞めないでくれて、滝沢くんが康二くんのことを見ててくれて、Snow Manに入るという決断をしてくれて、Snow Manのメンバーがそれを受け入れてくれて、本当によかった。

私は心の狭いオタクなので、康二くんが関ジュ時代に経験してきたいろんなことを「結果デビューできたからオールOK!経験できてよかった!」なんて絶対に思えない。やっぱり関西で……って今でもこっそり思うし、もしあのとき、ってどうしても考えてしまう。いろんなことがあって、少しでもタイミングがずれていれば違う未来があったのかもしれないし、そっちの方が良かったのかもしれない。

でも。でもね。

康二くん本人が過去を肯定できて今が幸せと思えているならそれでいいんです、そんな康二くんが大好きなんです。。。今、Snow Manとして活躍してる康二くんがすごく幸せそうだから、私はそれで十分なんだよ。康二くんが幸せなのがいちばん。 


康二くん、本当に、ジャニーズでいてくれてありがとう。 

 

 

 

 

1万字最後の写真の笑顔がたまらなく好き。 
この笑顔に全てが詰まってる気がする。

*1:なにきんとは、Kin KanすなわちKing of 関西の3人と、なにわ皇子の3人をまとめて呼んだもの。キンプリとは、Mr.Kingの3人とMr.Princeの3人から成るグループ。3人×3人での活動(まいジャニなど)、ユニット名がKingとPrince=皇子であること、それぞれのユニットに現キンプリの平野くんと永瀬くんがいることなどから、突如私の頭に浮かんだ可能性。あくまでも可能性であり、本当のところは不明